DELL INSPIRON mini10VとSPARKYLINUX5.12
■DELL INSPIRON mini10VとSPARKYLINUX5.12
現在のブログ専用機はWindows XPがOSだったネットブックとポーランド製のDebian系 Linux だ。
neofetchのスクリーンショットを見ると
CPU atom N270 1.6GHz 2コア
GPU Intel Mobile 945GSE Express
HDD1TB(新品)
memory1GB(システム起動時は131〜191MB消費)
kernel 5.8.14 pae 32bit
Window Maneger OPENBOX
HDD1TBを除けば廃棄品PCと最新Linuxの組み合わせとなっている。
こんなボロいPCでもブログが書けるし画像、動画、音楽を聴いていられるのは、OSが消費するメモリーが200MB以下と圧倒的に少ない丁寧に作られたSPARKYLINUXのお陰である。
施設の母と連絡 SIMフリー固定電話があれば可能だろうか?
介護施設に入っている母との連絡方法で少々困っている。
コロナ禍によって直接面会は禁止されて半年近くになるが、手紙くらいしか連絡方法がない。
困ったことがあれば施設から電話が来るが、こちらから直接連絡することが出来ない。
91歳になる母が使える簡単携帯を探してみたがどれも難しい。
■SIMフリー固定電話があった!
アマゾンで格安simのiijmioを使うことが出来るSIMフリー固定電話が売られている。
レビューも悪くなく高齢者向きの電話として購入者も多いようだ。
ただし4Gではないので長く使えない。simサイズも標準で変換が必要らしい。
いろいろ問題出てきそうだが、どなたか良いアイデアを教えて頂けないだろうか?
ダイソー精密ドライバー(30本セット)¥200
■ダイソー精密ドライバー(30本セット)
100均の工具は耐久性ないけれど買ってみた。
プラス10本、マイナス8本、六角6本、トルクス6本が入っている。
分解や制作に必要なドライバーは工具の基本だが、30本も揃えるのは面倒でかつ差し替え式なので無くしやすいが、写真のように円形コンパクトケースに収納するので整理しやすい。
工具として精度はまあまあでちょっと取り出して分解するには重宝する。
自作デジタルアンプ初号機
オーディオ衰退
中学生から30代までやってきたオーディオも結婚で中断して、2000年5月に長岡鉄男氏(オーディオ評論家)が亡くなられてから手つかずの状態が続いていた。
その後、趣味はパソコンとなりターンテーブル、カセットデッキ、FMチューナー、重量級アンプ、バックロードホーンスピーカー等の処分が進んだ。
オーディオ再生
転機が訪れたのは月刊STEREO誌の付録にデジタルアンプが付いていた事だった。
当初こんなおもちゃでまともな音がでるものかとバカにしていた。電源は今でも使っているLUXMAN PS-2 12V1Aのスイッチング電源である。
一聴して驚いた!アンプ革新だと悟った瞬間だった。特に低音の力強さは格別だった。
これまで巨大なトランスとコンデンサーが低音の源と信じていたが一聴で崩れ去った。
自作デジタルアンプ
改造しやすいのでこれをお手本に自作した。
DクラスパワーアンプIC:TPA3122D2は電源電圧が10V〜30Vで扱いやすく5W以上出力できる。ICはスイッチングしているだけで発熱はほとんどないので、ヒートシンクが不要で小さなケースの中に入れている。
PCと接続
DACなどを追加してPCと接続すればフルデジタルになるのだが、イヤホン3.5mmジャック出力から接続している。PCはlinuxなので音質は良いし、なにしろ接続が簡単なのが良い。
音質
デジタルアンプは色づけない増幅器という印象です。立ち上がりが良いエッジがたった引き締まった音がする。
以上
AGPTEK A16TB プレイヤーが2つもある!!
■事の始まり
なんで同じ AGPTEK A16TBがあるのか?
ひとつはファームウェア入れ替えに失敗した不具合あり品。
もうひとつは楽天SHOPから入手した交換品で正常可動品。
そもそもこの機種、bluetooth接続に難有り品だったのだ。
■bluetooth接続使えない!
仕様ではBluetooth4.0対応と書かれているがplayerとイヤホンを50cm離すとブツブツと音が切れ使い物にならなかった。
イヤホンはbluetooth5.0対応で他のスマホやタブレット、PCで問題なく使える物だ。
アマゾンレビューでもbluetooth接続が不安定との記述もあったためしばらくは有線で使っていた。有線なら何も問題ない良いplayerなのだ。
■ファームウェアを疑う!
しばらくしてAGPTEK社の米国サイトを覗いていたらA16TBのファームウェアが公開されているのを見つけた。bluetooth stableなどのバージョンがあるでファームウェアの不具合があるのではと思った。
■linkingportjpにメールした!
取扱説明書にあったlinkingportjpへファームウェアの件メールすると、
程なく営業担当から返信がありファームウェアのインストール方法が記載されたpdfが届いた。
http://images.agptek.us/Download/AGPTEK_A16TB(20180921).rar
これをインストールしたがどうしようもないダメファームだった!
日付も20180921と購入した日よりもかなり前のものだったが営業マンを
信じてマニュアル通りインストールしたら再起動できなくなっていた!
■linkingportjpとのやり取り
その営業マンとは一ヶ月以上再インストールをやり取りしましたが、 結局楽天市場の販売店に再度連絡して返品なし新品の再送付で落着しました。
それで現在同じものが2個手元にあります。
■さらに続きあり!
その後にAGPTEK社の米国サイトに20200903 Updated on Sep 3rd, 2020
が登録されました。待望のbluetooth 5.0対応のファームです。
http://www.agptek.com/blog/agptek-a16tb-firmware-update/
https://images.agptek.us/Download/AGPTEK_A16T(ST)(20200903).rar
こちらのファームを再インストールしたら再起動は可能になりましたが肝心の音質がエコーが掛ったようになり使えませんでした。
以上
2極式ミニモーター ミニベビー原型か? 模型のプロペラを回す。
写真上が停止中 下が回転しているところ
私が小学生の50年以上前の雑誌に載っていたモーター工作を再現しました。
たぶん「子供の科学」か学研の「科学」のどちらかとおもいます。
■材料
エナメル線15cmくらい
1.5V電池ボックス 1個
磁石 1個
■作成
エナメル線を3cm位残して、ペンに5回位巻き付けまた3cm位残して写真のような回転子を作ります。
片方の端子は上面だけ紙やすりで磨き、もう片方は上面下面ともきれいに磨きます。
下に磁石を置いて両側で回転子の軸を支えるような形を作り電池BOXにつなぎます。
小学生では加工が難しいのですが親が手伝えば再現出来ますね。
■起動方法
このモーター原理的には2極式なので電池をつないだだけでは回りません。つないだ後に指で弾くなりして回転させないと駄目なのです。
■利用方法
このモーター回転軸をもう少し太く改造すれば模型飛行機のプロペラを回すことが出来るでしょう。
昔々マブチモーターからミニベビーという2極式モーターが発売されていました。私もひとつ所有していますがこれで模型飛行機のプロペラを回していました。(下記 分解写真)
以上